【Windows10】CSGOサーバーを自宅鯖で建てるTips ソフトウェア編①

ソフトウェア編①ではCSGOサーバーで必要なWindows10の設定およびポート開放について紹介します。

 Windows10の設定

実はWindowsLinuxと違い、クリーンインストールした環境に構築済みのサーバーフォルダをぶち込んでも大抵動きます。動かない場合、原因の99%はCSGOサーバー側にあります。

したがってここに書くことがあまりありません。

強いて言えば、セキュリティは気を付けましょう。(あえて曖昧な表現なのをお許しください)

 

 ポート開放

ポート開放そのものの詳しいやり方はメーカーによって違うのでググってください。

ルーター側のポート開放は必須です。Windows側の開放はファイアウォールの設定によっては必要ありません(開放しないといけないファイアウォール設定であるべきですが)。

CSGOでは仕様によりUDP27015~27019を使うのが慣例となっており、初めてサーバーを建てるのであれば27015を開放しておけばOKです。

仕様というのはCSGOのサーバーブラウザーのLANの部分(ネットワーク内に建っているサーバーを表示する欄)に表示されるのが27015~27019で建てられたサーバーのみ、というものです。その他のポートで建てることもできますが、LANに表示されないためサーバー管理上級者向けとなります。